2013年1月24日木曜日

初Contiguous method!

昨年はほとんどショールに編み物の時間を費やしました。
Ravelryで次々と登場する新しいパターンに翻弄(!?)されましたが、「A Gathering of Lace」や 「Knitted Lace of Estonia」などの本にある伝統的なものを元にしたレースショールの良さを再認識しました。時間のかかりそうなものが多いですが、これからもじっくりと取り組みたいと思います(出来れば…)

ところで、2013年の第一作はこれ!

driftwoodというContiguous methodを使ったセーターです。

この方法もtop-downという襟ぐりから裾に向けて編み進め、しかも輪にして編むのでシームレスという省エネタイプの方法。
2011年6月にリリースされていました(知らなかった…)

以前編んだラグランの形に編んでいくtop-downの方法よりも袖ぐりの余裕がありそうです。



パターンの文面だけでは説明がどの部分にあたるのかイマイチわからなかったので、実際に襟ぐりを編んでみました。

マーカーの付いている間が袖です。真ん中の直線が背中の襟ぐり、手前が胸の襟ぐりになります。
パターンの指示どおりに編んでいくと肩の部分が出来てくるので、ちょっと目からうろこ状態でした。
何となく構造がわかったところで、私は襟ぐりの深さと前開きの深さを浅く変更することにしました。



このパターンは縞もポイントですが、何色にするか、どんな間隔にするかは在庫の糸とweb shop のsaleの糸(オイオイ…)を見比べて検討中。

今年の冬はとても寒いので早く編んで着たいと思います。
手編みってほんとに暖かですものね♪





2013年1月12日土曜日

2013年もよろしくお願いします!

慌ただしい年末年始が終わり、やっと編み物の時間が取れるようになりました。
と言っても、Ravelryや毛糸屋さんのサイトやブログはちょくちょくのぞかせていただいていたのですけど…。

Ravelryの冒頭のNewsでは、2012年を振り返っていろいろ書かれていましたね。
登録のメンバーが200万人を超えたのは驚きでした!だってちょっと前までは○十万人という規模でしたものね。私はほんとにRavelryに出会えて幸せです♪

さて、自分の2012年を少しだけ振り返ると…
やっぱり「12 shawls in 2012」は最後の1枚を年内に仕上げる事が出来ませんでした。
それがこれ ↓





















* Maia Shawl by Lisa Naskrent

crochetのショールです。
このパターンは前から気になっていたのですが、やっとRavelryで購入できるようになりました。
2012年内に完成できないのはともかく、さらに糸が足りない事が縁の模様まで編み進めて判明。
やはり、かぎ針は予想以上に糸を使います。
この糸は吉祥寺のSheep Meadow の糸なのでたぶん買い足す事は出来ないでしょう…。
とてもきれいな模様なので、何か考えて絶対完成させたいと思います。

あとは、愛犬の11才という年齢を実感した年末でもありました。

あっ、呼んだ?
もうちょっとで暖かくなるからがんばろうね。
今年は愛犬ともどももう少しゆったりと過ごせたらいいと思っています。


2013年の編み物の目標?!は次回…!