- pattern - Aranami Shawl by Olga Buraya-Kefelian
- yarn - Plassard Alpaga/計164g(5色)
- 針 - US 2½ - 3.0 mm
- size - 43c x 170c
パターンの名前は「荒波ショール」。
作者の冬の海からのイメージで、モノトーンのグラデーションで作られていました。
私は在庫の茶系3色に、秋色の橙色と黄色を加えて暖かみのある配色にしてみました。
アルパカの糸なのでブロッキング後はフワフワで、ホント、暖かです♡
横に長い三角形の頂点になるモチーフ1枚から編みます。
ドミノ編みのような編み方です。
テクニックはガーター編みと作り目、減目、W&Tと簡単ですが、モチーフ55枚ごとに糸を付けたり切ったりが大変でした。もちろんその後の糸始末も。
でも、結構好きなんです♪
出来上がった後の、糸始末とか、「とじ」とか「はぎ」とか仕上げのあれこれが。
ところで、秋の色と言えばまずは紅葉ですよね。
息子はこのショールと前回のSpruce Forestを見て、「美味しそうな色のショールを編んだね」と言うのです。
紫が茄子で、あとはかぼちゃ、栗、おいも!?
やっぱり食欲の秋だもんね♪