デザインされたのはYukiさんという日本人のデザイナーさんです。
サンプルをRavelryに発表された時から編んでみたいと思っていました。
中心から編み進めて行く三角形のショールですが、泡、水草、金魚(Gldfish)のしっぽの3種類の模様から構成されています。
一番ユニークで印象に残るのが縁の模様になる金魚(Gldfish)のしっぽの部分でしょうか。
泡、水草と編んで金魚に移る部分はチャート、フォトチュートリアル、文章で説明されているのでわかりやすいと思います。
私はショールの色を水草のイメージから選びました。
使用した糸は吉祥寺にある手染めの糸のお店「SHEEP MEADOW」で購入したものです。
糸の太さはお店の方から中細くらいと聞いていましたが、糸の長さはわかりませんでした。
RavelryのグループでWPIメジャーを使って糸の重さ、長さを測る方法が話題になったので、私も鉛筆でやってみましたが、正しいかどうかは保証できません…。でも、Rにはいろんな知識をお持ちの方がたくさんいらして、ホント、勉強になります。
「SHEEP MEADOW」の糸は重さも目安ですし、長さはわからないので後から編む方の参考にはなりませんでしたが、先ほどのWPIメジャー(私は鉛筆…)を使えばデーターを加える事が出来そうです。
でも、ここの糸の色は独特で、外国の糸やメーカー品のものにはない色合いがあります。
少ないロットで染めているところも魅力でしょうか。
大好きな糸でこのステキなパターンを編めてとても楽しかったです。