昨年はほとんどショールに編み物の時間を費やしました。
Ravelryで次々と登場する新しいパターンに翻弄(!?)されましたが、「A Gathering of Lace」や 「Knitted Lace of Estonia」などの本にある伝統的なものを元にしたレースショールの良さを再認識しました。時間のかかりそうなものが多いですが、これからもじっくりと取り組みたいと思います(出来れば…)
ところで、2013年の第一作はこれ!
driftwoodというContiguous methodを使ったセーターです。
この方法もtop-downという襟ぐりから裾に向けて編み進め、しかも輪にして編むのでシームレスという省エネタイプの方法。
2011年6月にリリースされていました(知らなかった…)
以前編んだラグランの形に編んでいくtop-downの方法よりも袖ぐりの余裕がありそうです。
パターンの文面だけでは説明がどの部分にあたるのかイマイチわからなかったので、実際に襟ぐりを編んでみました。
マーカーの付いている間が袖です。真ん中の直線が背中の襟ぐり、手前が胸の襟ぐりになります。
パターンの指示どおりに編んでいくと肩の部分が出来てくるので、ちょっと目からうろこ状態でした。
何となく構造がわかったところで、私は襟ぐりの深さと前開きの深さを浅く変更することにしました。
このパターンは縞もポイントですが、何色にするか、どんな間隔にするかは在庫の糸とweb shop のsaleの糸(オイオイ…)を見比べて検討中。
今年の冬はとても寒いので早く編んで着たいと思います。
手編みってほんとに暖かですものね♪
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